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宝石・ジュエリー
宝石・ジュエリー買取・ダイヤ買取なら高価買取実績が豊富なえびすやへ!
宝石・ジュエリーを高価買取中!
アクアマリン ダイヤモンドプラチナリング
- 買取価格
- 125,000円
カルティエ ジュエリー イヤリング ゴールド ミミ ボール ダイヤ
- 買取価格
- 215,000円
ショパール ジュエリー スノーフレーク ダイヤ ネックレス
- 買取価格
- 130,000円
ティファニー ジュエリー ネックレス ラビングハート
- 買取価格
- 70,000円
ブルガリ ビーゼロワン ダイヤモンド
- 買取価格
- 200,000円
※買取価格は状態や相場で変動します
買取強化中の宝石
ダイヤモンドはもちろん、ルビーやサファイア、エメラルドなどの貴石から、タンザナイトやブラックオパール、パライバトルマリンなどの希少石まで、しっかり鑑定いたします。
■ダイヤモンド
ダイヤモンドは、透明度やカラット数によって値段が変わります。
■エメラルド
エメラルドは、色味や透明度をしっかり確認してから価格を決定します。エメラルドカットからカボションカットまで、ぜひお持ち込みください。
■サファイア
コランダムのうちのブルーだけではなく、ピンクやパープル、イエロー、グリーンなど、幅広いカラーのサファイアを買い取っております。
■ルビー
コランダムと呼ばれる宝石の中でも、独特の赤色のものだけをルビーと言います。特にピジョンブラッドは高価買取対象です。
買取強化中のジュエリー
えびすやでは、幅広いブランドのジュエリーを高価買取してきた実績があります。ティファニーやハリーウィンストンをはじめ、カルティエ、グッチ、ルイ・ヴィトン、4℃、スタージュエリーなどの有名ブランドのほか、TASAKIやミキモトのような真珠ブランドも取り扱っています。また、翡翠やオパール、珊瑚といった、宝石を熟知しなければ鑑定しきれないジュエリーも正確に査定いたしますので、安心してご依頼ください。
■ティファニー (TIFFANY&CO)
1837年創業のプレミアジュエルブランド。エンゲージリングによく使われる6本爪の「ティファニーセッティング」はあまりにも有名です。ゴールドやプラチナだけでなく、シルバーのジュエリーも人気。ハートやリボンなど、女性の心をつかむデザインの多いブランドです。
■ハリー ウィンストン (HARRY WINSTON)
ラグジュアリーなデザインの多いハリーウィンストンは、特にダイヤモンドの品質にこだわっており、査定においても重視するポイントです。きらびやかなネックレスから芸術品のようなイヤリング、細やかなセッティングを施したリングまで、高く買い取ります。
■ヴァンクリーフ&アーペル (Vancleef & Arpels)
ハイジュエリーメゾンを冠するヴァンクリーフ&アーペルのジュエリーは、華やかで魅せるデザインが特徴です。エジプトやインド、東洋など幅広い文化を取り込んだ独特のデザインも多く、惜しげもなく宝石を配したジュエリーは高額になること間違いありません。
■ショパール (Chopard)
ハイクラスな時計とジュエリーを製作しているスイスのメーカーです。グレードの高いダイヤモンドを選び抜き、豪華ながら上品なデザインのジュエリーを作っています。普段使いのネックレスからセミオーダーのブライダルリングまで、幅広く買い取ります。
えびすやで「ダイヤモンド」を高価買取できる理由
えびすやでは、ジュエリーやアクセサリーはもちろん、小さなメレダイヤまで査定して買取しております。そのためジュエリーの脇石として配してあるダイヤモンドまで見逃さず査定し、価格に上乗せしているのです。
4Cとは、ダイヤモンドの個性とも言えるカラット(重量)、カラー(色)、クラリティ(透明度)、カット(全体的な形のバランスと研磨の仕上げの状態)のことで、それぞれの英語の頭文字をとって、そう呼ばれています。
ひとつひとつのダイヤモンドは、この4Cのコンビネーションによる異なる特徴と美しさを備えています。一般的に4Cでグレードが上がると、稀少性が高くなるとされています。
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■ダイヤモンドのカラー評価
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ひとつだけを光に透かしてもわからないほどですが、ダイヤモンドには完全な無色から薄い黄色まで自然の色がついています。無色に近いものほど光をスムーズに透過させ、虹色に輝き、希少価値があります。しかし、カラーグレードの違いは驚くほど微妙で、熟練した専門家が理想的な明かりの下でダイヤモンドをルース(裸石)の状態で見て、初めてその違いがわかるくらいです。また、ひとくちに白と言っても、陶器の白、紙の白、砂糖の白、雪の白などそれぞれ微妙な違いと美しさを持っていますし、黄色味があったとしてもカラー自体は各々のお好みの問題もあります。もし、見た目での透明(カラーレス)にこだわれる場合は、Gカラー以上であれば(比較するのではなく単体で見た場合)肉眼では色付きを判別するのは困難ですし、Dカラーより希少性は下がったとしても、輝きには全くと言って良い程影響を与えません。カラーのグレードを決めるにあたっては、マスターストーン(標準石)を使い専門家によって検査され、下のチャートのように鑑定されます。それから、ダイヤモンドのグレーディングレポートには「蛍光性」という欄があり、「青白色蛍光」とか「StrongBlue」という表記がなされている例があります。
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■査定金額アップのコツ
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1カラットは0.200グラム。カラットの語源は、昔インドでダイヤモンドの計量に、いつも同じ大きさのカラッブ(いなご豆)の実の種を使ったのに由来しています。カロッブの種は、乾燥させるとほぼ均一の重さになるため、宝石の重さの単位として使われていたのです。一般的にダイヤモンドは、カラット数が大きければ大きいほど稀少であり価値もあります。また、大きい石が比較的少ないので、カラットが増すと1カラットあたりの価値も上がります。例えば4.0ctの石をカットできる原石結晶は、1.0ctの石をカットできる原石よりはるかに少ないので、ダイヤモンドカッターが支払う1カラットあたりの価格は大きい結晶の方が小さい方より高くなります。
すなわち1.0ctのダイヤモンド4個の合計価格は、同程度の4.0ctのダイヤモンド1個に支払われる金額よりかなり低いということになります。また、ダイヤモンドは、その重量と同時に、大きさ(直径)も重視されます。1ctのダイヤであれば、最低直径が6mm、0.5ctのダイヤであれば、5mmの直径がないダイヤは、マイナス評価となります。逆に、1ctで直径6.5mm以上のものや、0.75ctで直径6mm以上のものなど、直径が大きなダイヤはプラスの評価となります。以上のような、4Cというものを基準にして、ダイヤモンドの価格が算出されます。
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■ダイヤモンドのクラリティ評価
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フローレスと呼ばれる極めて少量のダイヤモンドを除いて、大抵のダイヤモンドには内包物があります。クラリティのグレードは、この内包物の数、大きさ、色、場所などによって決められ、少ないほど希少価値は高くなります。しかし、ダイヤモンドの内包物は言ってみれば天然の指紋のようなものであり、一粒一粒の個性でもあるのです。たとえ内包物があったとしても、輝きに影響を与えない程度のものであれば、ダイヤモンド本来の美しさは損なわれることはありません。もし、ダイヤモンドの輝きに影響を与えるような内包物は避けたいとお考えなら、SI1以上をお選びになられれば、肉眼では内包物を発見することは非常に困難ですし、輝きに影響を与えることも全くと言って良いほどありません。クラリティのグレードを決めるにあたっては、効果的な照明の下で10倍に拡大して専門家によって検査され、下のチャートのように鑑定されます。
近年、ダイヤモンドのクラリティを改変する技術が開発され、いくつかの事例が報告されていますが、代表的なものは次の2つです。
1. レーザードリルホール処理レーザー光線で、黒色インクルージョンを除去し、クラリティグレードを上げる処理
2. 高屈折ガラス充填処理 ダイヤのクラクチュア(割れ目)に、高屈折ガラスを充填し、クラリティグレードを上げる処理
これらの処理が施されたダイヤは、その価値が大きく低下しますので、注意が必要です。
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■ダイヤモンドのカット評価
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カットとシェイプを混同されている方が多いようですが、カットはダイヤモンドの全体的な形のバランスと研磨の仕上げの状態を表しています。カラー、カラット、クラリティは自然が決定しますが、ダイヤモンドに輝きという永遠の生命を吹き込むのは熟練したカット職人の技。最新の技術と経験に裏付けられた職人技によってバランスよくカットされたダイヤモンドは、光をよく取り込み、きらめきを増幅させ、限りなく価値を高めます。カットグレードはプロポーション要素(プロポーションの各寸法については自動測定機ダイア メンションを使用)をGIA Facetware Cut Estimatorデータベース(3850万通り以上)で照合し、目視評価要素を経てExcellent VeryGood Good Fair Poorの各グレードに決定されます。
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表で見る Cut
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GIA Excellent Verygood Good Fair Poor 備考 最上級品光学的に理想 理想的 良好 やや劣る 劣る
ダイヤモンドについては、そのグレーディングレポートとして鑑定書が発行されます。鑑定書には、上記の4Cについて鑑定された結果が表記されています。ダイヤモンドの価値を判断する基準となる4Cをそれぞれ評価することで、グレードや形状といった特徴を明確化した証明書です。